■LED照明の採用
LED照明の採用従来形蛍光ランプから、省エネ・長寿命のLED照明に変更することで大幅な省エネが図れます。
- ※逆富士形2灯用での消費電力比較
■昼光利用
昼間充分な採光がある場合、それをセンサーが感知し、照明器具を調光コントロールすることで余分な電力消費を抑制します。
■タイマー制御
オフィスの場合の休み時間、店舗の場合の営業時間外など、決まった時刻に、調光するとより明るさ抑制することで省エネが図れます。
■人感センサー制御
室内から人が不在となった場合、消灯または、減光を自動的に行い、無駄な電力消費を抑制します。
コントローラ単体でスケジュール調香を実現
[スケジュール機能搭載]
- ●スケジュールの設定はワイヤレスリモコンで簡単操作。
- ●シーン1〜6の明るさを時間設定と合わせて最大24ポイントまで再現可能です。
- ●日曜日〜土曜日までの週間スケジュールで運用できます。
- ●シーン切替時のフェードタイムを設定(最大41分)。店舗の営業中でも、お客様に変化を気付かれることなく省エネが図れます。
<スケジュール設定例>
オフィス
大型店舗
人感センサー制御機能の強化
[昼光利用時の消灯機能追加]
- ●昼光により目標照度が得られていれば、人を検知しても消灯のまま。
[不在時動作モード選択可能]
- ●中央監視システムなど外部の接点入力やスケジュールのシーン切替えにより、不在時「減光」「減光後消灯」「消灯」の3パターンの選択が可能です。
昼光でかなり明るいときは消灯
[下限調光0%設定可能]〈チャタリング防止機能追加〉
- ●昼光により目標照度より高い明るさが得られていれば、消灯することができます。
- ●昼光による照度が、目標値に近い時に点灯/消灯を繰返す「チャタリング」を防止することで、昼光による消灯を可能としています。
■システム構成図
- ※自動調光制御システムプロセイヴァーと組み合わせてご使用の場合、必ず壁スイッチを設置してご使用ください。消灯できなくなる場合があります。