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フレーム付きアクリルパネルを使った防潮壁(防潮堤)です。 海辺の景観を遮ることなく、高潮等から陸域への水害を防ぎます。
シーウォールのカーブタイプです。 デザイン性だけではなく波返しによって越波量の低減が期待できる構造となっています。
防潮壁(防潮堤)の背が高い場所では、避難も容易ではありません。SW-Dはドアタイプで避難と、海側の状況確認を円滑におこなうことができます。SW-Wは窓タイプではめ込み式で設置することができます。
海面上昇などによって既存の防潮壁(防潮堤)の高さが不足する場合、シーウォールSW-Uによってかさ上げをすることが可能です。なお、設置の際には既存防潮壁(防潮堤)の構造の確認が必要となります。
平常時に扉体部が地中に格納されている防潮壁(防潮堤)です。 昇降式と起状式があり設置場所の状況にあわせてお選びいただくことができます。動力については電動式や手動式のほか、せまり来る水によって自動的に昇降するフローティング式などがあります。
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